院長ホワイトニングレポート その3

cimg0978.JPG10日目

かなり白くなりました!
現在の歯の色は写真左側の矢印です。

途中、少し冷たいものがしみたので2日程お休みしました。
自分に適した薬の量が分かれば
薬がもれて口の中がまずいということもありません。

目指していた新庄は右から2番目の色でしょうか。
無理そうなのであと2日やったら終わりにします。

院長ホワイトニングレポート

cimg0952.JPG1日目

 

昨日から私自身がホワイトニングを始めました。
ここで報告して行きます。
まず、ホワイトニングには2種類あります。

①オフィスホワイトニング:歯科医院の診療室で歯を白くする方法

②ホームホワイトニング:自宅で患者さん自身がホワイトニング剤で歯を白くする方法

今回は②のホームホワイトニングをやり始めました。
ホームホワイトニングのやりかた
<歯科医院で>
☆ホワイトニング適応症例かどうか、審査を受けます。
☆歯科医師や歯科衛生士による機械的歯面清掃を行います。
☆歯列に合ったマウストレーを歯型を取って作製します。
☆使用方法、注意事項などの説明を受けます。

<自宅で>
☆マウストレーにホワイトニング剤を注入し、お口に入れます。
☆2時間以内にマウストレーをはずします。
(お口に入れておく時間は人によって異なります。)
1日目結果
歯の色にはまだそれ程変化は見られません。
ホームホワイトニングの際、知覚過敏のような症状が見られることがあるのですが、私の場合は大丈夫でした。
途中でのどが渇いたときはストローを利用するとよいと分かりました。

頑張って続けます!目指せ新庄!

フッ素

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フッ素塗布法とはフッ素のお薬を歯に塗り、
歯の表面を強くすることで虫歯を予防する方法です。
乳歯や生えたばかりの永久歯に塗布する、
子供の治療と思われがちですが大人にも効果があります。
定期健診で歯のクリーニングをした後、写真左側の泡タイプのフッ素を
手前に写っている個人トレーに付け、お口に入れたまま4分間待ちます。

4分間我慢ができない小さいお子様には写真右の単純に塗布するだけのフッ素もあります。

フッ素は年に2~3回塗ることをお勧めしています。
(1回 ¥2100)
当院では私をはじめスタッフも、全員が年に2回フッ素を塗布しているんですよー。